頭がよくなるキッズコース (5歳~小6)
地頭とは
大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう。 出典:大辞泉
どうでしょう? ある意味、学校の勉強よりも大切なことだと感じませんか?
特に社会に出てからは、論理的思考力やコミュニケーション能力などが物を言います!
算数の問題ごとに「解き方」を覚えるのではなく、どんな問題が出ても対応できる柔軟な頭、創意工夫できる頭に育てるのです。
じゃあどうやるの?
答えは単純です。そういう脳の育成をすればよいのです。(特に幼児期~小学校卒業までの間に)
よくある計算ドリルやワークをいくらやっても地頭は良くなりません!
パターン化された計算が出来るからといって、文章問題や応用問題が出来るようにはなりませんよね。計算ドリルやワークは必要ですが、そればかりやらせるような教室に通っていた子で、中学から成績が上がらなくなった子はいませんか?
解き方を知らない、教わっていない、じっくり考えなければ解けない問題に粘り強くチャレンジすることで脳力が開発されるのです。
さあ、地頭を鍛えましょう!
実際にやってもらった「作品」です。
ヒントは一切出していません!
全部自分で、絵を書きながら計算を組み立てていけるようになります。
答えが合っている・間違っているよりも、この考える過程が大事なのです。
これが出来る子どもは、中学・高校に行っても成績が落ちません。
ノートに書いてある計算方法を見て、「よく考えたね」と、大人のほうがびっくりします。子どもの頭は、大人よりも賢いです。